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敷地に関する法律・条例などを行政機関で調査。権利関係については法務局調査を行います。実際に敷地を測量する現地調査も実施します。
事前に総費用を把握し、自己資金の割当やローン返済方法などを検討。費用には家本体のほか、付帯工事費や諸費用なども含まれます。
「design casa」のサービスを導入し、建築家を交えて家づくりをするにあたり、仮契約を行います。この時点でパートナー契約料が発生します。
建築家は事前に、家の建築予定地を工務店と一緒に見学。交通量・隣接する住宅・日当たりなど周辺環境を確認し、プランニングに反映します。
あなた・工務店の事前打ち合わせをもとに、建築家を交えた3者でミーティング。あなたからの要望を建築家がヒアリングします。
建築家が1回目のミーティング内容から考案したプランを提案します。同時にプラン調整や予算に合わせた設備・仕様を検討していきます。
着工前に必要な水回りの設備や収納計画、建具などについて、予算・ご希望に応じて検討。最終プランを仕上げ、3者で確認します。
最終プランに基づき、建物の本体価格・給排水工事・屋外工事など、家づくりに必要な費用を工務店から掲示。それぞれご説明します。
設計プラン、お見積り、資金計画など、すべてに納得いただいた上でのご契約となります。ご不明な点は遠慮なく工務店までおたずねください。
建築基準法に基づいた設計であることを確認するために、行政機関や審査機関に書類を提出します。審査には通常1~3週間程度かかります。
工事の安全と家族のしあわせを願って行われる地鎮祭。家づくりに携わる大工さんや職人さんとの顔合わせの場でもあります。
工務店が建物を支える基礎工事からスタートさせます。配置図に基づき、鉄筋が正確に配置されているかなどを確認する、配筋検査を行います。
土台や柱、梁などの骨組の最終段階として、屋根の最上部に棟を上げます。これが棟上げです。この時に行う儀式を棟上げ式などと呼びます。
ハウスクリーニング後、お引き渡し。工務店から家の鍵や保証書をお渡しし、アフターメンテナンスについてご説明。新居での暮らしがスタート。